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マンション3回目の大規模修繕は何が変わる?費用・設備更新・前回工事・修繕積立金の確認方法

費用・見積・資金計画 2026.09.15 (Tue) 更新

マンション3回目の大規模修繕は何が変わる?費用・設備更新・前回工事・修繕積立金の確認方法

 

今回は

『マンション3回目の大規模修繕は何が変わる?費用・設備更新・前回工事・修繕積立金の確認方法』

をご紹介させて頂きます!

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マンションの3回目大規模修繕では、外壁・防水・シーリングなど過去にも施工した部分を再び修繕するだけでなく、給排水・電気・消防・インターホンなどの設備更新を検討する時期と重なる場合があります。

そのため、第2回の工事費と第3回の見積総額をそのまま比較しても、なぜ費用が変わったのかは分かりません。

まず第1回・第2回の修繕履歴を確認し、今回の見積を「再修繕」「補修数量の変化」「設備更新」「仮設」「調査・検査」「変更・追加」へ分けて確認します。

3回目だから高いと考えるのではなく、過去と今回で「工事の中身」が同じかどうかを先に確認することが重要です。

3回目の大規模修繕費は、
前回工事費に値上がり分を足して計算しません。

前回と今回で
「工事の中身」が同じかを先に確認します。

マンションの修繕履歴を時間の順に重ねる

第1回の大規模修繕 施工した時期|完成図書・総会議事録・契約書等で確認 外壁|施工範囲・工法・数量・材料等を確認 防水|施工範囲・工法・保証等を確認 設備|同時に更新した設備があるか確認 未施工|当時見送った項目がないか確認

第2回の大規模修繕 第1回から何を再修繕したか確認 工法・材料・施工範囲が変わった部位を確認 追加・変更工事と最終数量を確認 設備更新を別年度に行ったか確認 第3回へ残された項目を確認

今回|第3回の大規模修繕 現在の建物状態を確認 外装・防水の再修繕範囲を整理 設備更新を今回含めるか判断 修繕積立金と工事後残高を確認

次回|第4回へ 今回施工しなかった部位・設備を残す 次に確認する時期・条件を残す 今回の実績を長期修繕計画へ反映する

そもそも今回の工事は本当に「3回目」?

「3回目」という回数だけでは工事内容を判断できません。過去に全面的な大規模修繕とは別に、屋上防水・外壁・設備等を部分的に施工している場合もあるため、実際の施工履歴を確認します。

同じ「3回目の大規模修繕」でも、マンションによって過去の修繕内容は異なります。

例えば、

  • 大規模修繕とは別年度に屋上防水を施工している
  • 給水管だけ先に更新している
  • 外壁タイルを部分的に補修している
  • 鉄部塗装を中間年に行っている
  • 設備工事を大規模修繕とは別契約で進めている

といった場合があります。

したがって、3回目=特定の築年数とは固定しません。

確認したいのは、築年数そのものよりも、

第1回・第2回で「何を施工したか」

です。

過去の施工内容を整理する方法については、過去の大規模修繕履歴を確認する記事をご覧ください。

「外壁を修繕した」という一行だけでは足りない

可能であれば、過去の完成図書から、

  • 工法
  • 使用材料
  • 施工範囲
  • 最終数量
  • 下地補修内容
  • 追加・変更内容
  • 保証

まで確認します。

同じ「外壁塗装」という名称でも、第2回と第3回で施工範囲や仕様が違えば、単純な金額比較はできません。

マンションの3回目大規模修繕は、1回目・2回目より高くなる?

3回目だから必ず高くなるとは限りません。ただし、過去にも施工した外装・防水の再修繕に加えて、設備更新や補修数量の変化等が重なる場合があり、工事範囲が変われば総額も変わります。

前回工事費と今回見積を比較するときは、物価や単価の変化だけでなく、

  • 工事項目が増えていないか
  • 施工数量が変わっていないか
  • 材料・仕様が変わっていないか
  • 設備工事が追加されていないか
  • 仮設・施工条件が変わっていないか

を確認します。

第3回の見積総額を6つに分けて確認

1|外装・防水の再修繕 外壁、シーリング、防水、鉄部等、過去にも施工した工事
2|補修数量の変化 下地、タイル、ひび割れ等の数量・施工範囲の変化
3|設備更新 給排水、電気、消防、インターホン等を今回含める場合の費用
4|仮設 足場、搬入、安全設備、仮設設備等
5|調査・検査 建物診断、詳細調査、検査、施工記録等
6|変更・追加 工事中の調査等で最終数量が決まる項目や変更工事

「前回より高い」という結果だけを見るのではなく、何が増え、何が変わったのかを分解します。

前回工事の条件

1|単価・市況の変化 材料・人件費・輸送等の条件
2|数量の変化 下地・タイル・防水等の施工量
3|仕様の変化 材料・工法・性能・施工条件等
4|設備工事の追加 前回になかった給排水・電気等
5|施工条件の変化 仮設・周辺条件・工期等

今回の見積条件

前回より見積が高くなっている場合でも、「物価上昇だけが原因」と決めつけません。

同じ工事条件へそろえたうえで、初めて単価差を確認しやすくなります。

※スマートフォンでは表を横にスクロールできます。

工事項目前回実施内容今回予定数量変化仕様変化確認事項
仮設前回の足場・仮設範囲を完成図書で確認今回工事に必要な仮設範囲を確認建物条件・施工範囲による変化を確認安全設備・養生等の条件差を確認前回と今回で同じ仮設条件か
下地補修前回の最終施工数量を確認今回の見積数量・実数精算条件を確認調査範囲・算定方法と併せて比較補修工法の違いを確認数量増だけで劣化増と判断しない
外壁塗装前回の施工面・材料・工程を確認今回の対象面・仕様を確認施工面積の増減を確認材料・工程・下地条件を比較同じ「塗装工事」でも内容差を確認
シーリング前回施工部位・数量を確認今回対象となる目地・建具周り等を確認施工延長・対象部位の差を確認材料・施工方法を確認前回と施工範囲が同じか
防水前回工法・施工位置・保証等を確認今回の劣化状態・工法を確認施工面積・部分施工の有無を確認撤去・かぶせ等の違いを確認既存防水との関係を確認
鉄部前回施工部位と中間修繕を確認今回施工する鉄部を確認対象箇所数・範囲を比較下地処理・塗装仕様を確認別年度の塗装履歴も確認
設備過去の更新時期・対象設備を確認今回更新候補となる設備を整理前回工事に含まれていなければ別項目として比較更新・部分修繕・継続使用を分ける外装費の値上がりと混同しない

金額を比較する前に、前回と今回の工事条件をそろえます。

ここから、外壁・防水から一度離れます。

3回目では「設備」を別の予算として確認します。

3回目大規模修繕では設備も同時に更新する?

必ず同時に更新するものではありません。設備の現在状態、点検結果、故障・更新履歴、部品供給、将来計画、予算、工事時期等を確認し、今回行う設備と次回へ送る設備を分けます。

3回目の大規模修繕では、外壁・防水等の再修繕と、設備更新の検討時期が重なるマンションがあります。

対象となり得る設備には、

  • 給水設備
  • 排水設備
  • 電気設備
  • 照明
  • 消防設備
  • インターホン
  • 機械式駐車設備
  • その他共用設備

などがあります。

ただし、「3回目だから設備を全部交換する」とは考えません。

継続使用 現在状態や点検結果等から、今回更新せず継続使用する設備
部分修繕 一部部品・一部区間等を補修し、設備全体の更新は行わないもの
今回更新 状態・故障履歴・計画等から、今回の工事で更新する設備
次回検討 今回は施工せず、次回または別年度に状態を確認する設備

同じ設備系統でも、全交換・部分更新・修繕・継続使用など、判断が分かれる場合があります。

設備更新そのものを大規模修繕と同時に行うかについては、大規模修繕と設備更新を同時に行うか確認する記事をご覧ください。

給水管については、マンションの給水管更新に関する記事、排水管については、マンションの排水管更新に関する記事も確認できます。

3回目では下地補修・タイル補修も増える?

一律に増えるとは言えません。前回の施工実績、現在の劣化状態、調査方法、見積数量、施工時の実数、過去の補修跡等を確認します。

築年数が進んでいるからといって、下地補修数量が必ず増えるわけではありません。

また、前回より数量が増えていたとしても、

  • 調査方法が変わった
  • 調査範囲が広がった
  • 数量の計上方法が変わった
  • 今回の施工範囲が広がった
  • 実際の劣化状態が変わった

など複数の理由が考えられます。

数量が増えた=劣化が同じ割合で増えたとは判断しません。

下地補修等で見積数量と施工数量が変わる考え方については、大規模修繕の実数精算に関する記事をご確認ください。

※スマートフォンでは表を横にスクロールできます。

部位・設備前回施工現在状態今回判断次回への扱い根拠資料
外壁前回の塗装・タイル・下地補修範囲を確認診断・点検・既存補修跡等を確認全面施工・部分施工・調査継続等を整理今回施工しない範囲と次回確認条件を残す完成図書・建物診断・見積・施工図等
防水前回の施工時期・工法・保証を確認漏水・表面状態・下地等を確認再修繕・部分施工・継続使用等を整理次回点検時期・未施工範囲を残す前回仕様書・保証書・調査結果等
鉄部大規模修繕以外の中間塗装も確認さび・塗膜・腐食等を確認塗装・部分補修・継続使用等を整理次回塗装・点検時期を整理修繕履歴・点検記録・現地写真等
給排水設備過去の更新・更生・部分修繕等を確認点検・漏水・不具合・調査結果を確認継続使用・部分修繕・更新・調査等を整理別年度または次回修繕との関係を残す設備図面・点検・故障・更新履歴等
電気・消防等設備ごとの過去更新時期を確認点検結果・故障・部品供給等を確認今回更新・部分更新・継続使用等を整理次回または別年度での更新候補を残す設備台帳・点検記録・更新履歴等

3回目だから外装も設備も全部工事するべき?

一律には決めません。現在の状態と工事の必要性を確認し、今回施工する理由だけでなく、今回施工しない理由と次回確認時期まで整理します。

工事範囲は、

現在状態

工事の必要性

今回施工する理由

今回施工しない理由

次回確認する時期・条件

の順に整理します。

「施工する・施工しない」だけの二択ではなく、各部位・設備を次の7つへ分けると整理しやすくなります。

1 今回全面施工|対象範囲を今回まとめて施工
2 今回部分施工|必要範囲だけを今回施工
3 今回更新|設備等を今回更新
4 今回調査のみ|状態確認を進め、施工時期は別に判断
5 継続使用|現在状態等から今回施工せず使用継続
6 次回大規模修繕へ|第4回で再確認する項目として残す
7 別年度工事へ|大規模修繕とは別の時期に工事を計画

この考え方で重要なのは、施工しなかった項目も記録することです。

例えば設備を継続使用すると判断した場合は、

  • なぜ今回更新しなかったのか
  • 何の調査・点検を根拠にしたのか
  • 次にいつ確認するのか
  • どの状態になったら再検討するのか

まで残します。

工事をした履歴だけでなく、判断した履歴を残します。

工事範囲が決まったら、
次は「払えるか」だけではなく、
「払った後」を確認します。

3回目大規模修繕で修繕積立金はいくら残せばよい?

全国共通の「これだけ残せばよい」という金額はありません。今回工事費だけでなく、工事後残高、今後予定する設備更新、第4回大規模修繕、その他の計画修繕、借入返済等を確認します。

今回の工事費を払える

次の修繕まで資金が続く

は、同じ判断ではありません。

確認したいのは、

  • 今回の大規模修繕工事費
  • 今回同時に行う設備更新費
  • 工事後の修繕積立金残高
  • 数年以内に予定している別工事
  • 今回先送りした設備
  • 第4回大規模修繕までの収支
  • 借入等がある場合の返済計画

です。

長期修繕計画については、長期修繕計画と次回工事を確認する記事をご覧ください。

大規模修繕全体の費用については、大規模修繕全体の費用の考え方をご確認ください。

資金不足が見えた場合も、先に不足額を整理する

工事費と将来収支を確認した結果、資金が不足する場合には、

  • 工事内容の再確認
  • 施工時期の調整
  • 一時金
  • 借入
  • 修繕積立金計画の見直し

などを検討する場合があります。

ただし、不足額が分かる前に資金調達方法を決めません。

3回目の大規模修繕は外装と設備を分けた方がよい?

同時施工・別年度施工のどちらが常に良いとは言えません。工事の必要性、資金、施工条件、仮設、設備停止、住民生活への影響、次回計画等を確認して判断します。

複数工事を同時期に行うことで、共通の仮設・管理体制を使用できる場合はあります。

一方で、設備工事によっては外部足場と関係がない場合もあります。

そのため、「同時にやれば必ず安い」「分ければ必ず高い」とは判断しません。

考え方 1|外装再修繕+必要な設備更新 今回必要性が確認された外装・防水と設備を同じ計画内で進める
考え方 2|外装再修繕+一部設備更新+次回計画 今回必要な設備のみ更新し、残りは次回・別年度へ計画
考え方 3|優先工事+別年度設備工事+第4回 現在必要な工事を優先し、設備更新を別年度または次回へ整理

どれかを推奨するものではありません。

同じ「3回目」でも、今回どこまで施工するかによって予算構造が変わることを確認します。

※スマートフォンでは表を横にスクロールできます。

項目今回工事今回予算で確認すること工事後残高への影響次回予定再確認時期
外装今回の外壁・下地・シーリング等の範囲を整理契約時金額と実数精算項目を分けて確認今回支出後の残高を確認未施工範囲・中間補修の必要性を残す点検・保証・長期修繕計画に合わせて設定
防水今回施工する場所と継続使用する場所を整理工法・下地・施工面積等を確認外装工事費と合わせて支出を確認今回施工しない防水部位を次回へ残す点検結果・保証・劣化状態に応じて確認
今回更新する設備設備名・更新範囲・工事時期を整理外装工事とは別に設備費を確認更新費を含めた工事後残高を確認次の点検・更新候補を残す点検・故障・部品供給等に応じて設定
次回へ送る設備今回は継続使用・調査のみ等と判断今回の工事費へ含めない理由を整理将来必要となる支出候補として残す別年度・第4回等の候補として計画次回点検・診断時期を設定
その他の計画修繕今回工事との重複・関連を確認別予算で予定されている工事を確認工事後残高から必要資金を確保できるか確認長期修繕計画へ反映計画年度・点検結果に応じて更新

第3回の工事内容を一つの「建物カルテ」にまとめる

第1回・第2回・現在状態・第3回の判断・実施工・第4回への申し送りを、部位・設備ごとに一つの流れで確認できるようにします。

第3回修繕・設備更新 統合台帳

対象となる部位・設備 外壁、防水、鉄部、給水設備、排水設備、電気設備など、判断対象を一つに絞って整理
第1回で行ったこと 施工時期・工法・材料・数量・未施工範囲等を完成図書から確認
第2回で行ったこと 再修繕・仕様変更・設備更新・追加変更等を最終記録で確認
現在の状態 建物診断・設備点検・故障履歴・現地確認等から現在状態を整理
今回の見積 施工範囲・数量・仕様・金額・実数精算・別途工事等を確認
今回の判断 全面施工・部分施工・更新・調査のみ・継続使用・次回修繕・別年度工事のいずれかへ整理
判断根拠 診断結果・点検・前回履歴・保証・故障履歴・長期修繕計画等を対応させる
今回の契約内容 契約時の施工範囲・仕様・数量・金額を保存
実際に施工した内容 契約後の数量変更・追加・減額・仕様変更を反映した最終施工内容へ更新
最終費用 当初見積ではなく、変更・実数精算を反映した最終金額を記録
保証・次回確認 保証対象・期間・条件と、次に状態を確認する時期を整理
第4回への申し送り 今回未施工の部位・設備、継続課題、次回調査条件を長期修繕計画・修繕履歴へ反映

「工事をした記録」と「工事をしなかった判断」を同じ台帳に残します。

3回目の大規模修繕では、前回工事費と今回見積を総額だけで比べず、過去の修繕履歴、現在の劣化、外装の再修繕、設備更新、修繕積立金を同じ流れで確認することが重要です。

第1回・第2回の完成図書や今回見積がある場合は、今回施工する工事と次回へ残す工事を整理できます。

3回目大規模修繕では工事中の数量変更も次回へ残す

工事開始後に数量・仕様・施工範囲等が変わった場合は、台帳を当初見積の状態で止めず、実際に施工した内容と最終金額へ更新します。

大規模修繕では工事開始後に、

  • 下地補修数量
  • タイル補修数量
  • 追加工事
  • 仕様変更
  • 減額工事
  • 施工範囲変更

等が発生する場合があります。

見積

契約

実施工

最終精算・完成記録

へ更新します。

追加工事の承認・見積・契約については、大規模修繕の追加工事に関する記事をご確認ください。

3回目大規模修繕が終わったら何を第4回へ残す?

完成図書、最終施工範囲、数量、仕様、変更内容、設備更新履歴、保証、最終金額に加えて、今回実施しなかった工事と次回確認時期も残します。

第4回で確認できる状態にしたい資料は、

  • 完成図書
  • 最終施工範囲
  • 最終数量
  • 施工仕様
  • 追加・変更内容
  • 施工写真
  • 検査結果
  • 保証
  • 設備更新履歴
  • 未施工項目
  • 次回確認事項
  • 最終工事金額

です。

完成時の資料整理については、3回目の施工記録を完成図書へ残す方法をご確認ください。

今回やらなかった工事も「忘れた工事」にしない

今回、意図的に施工しなかったものは、単なる未実施ではありません。

次回へ送った工事・設備として残します。

その際は、

  • なぜ今回見送ったのか
  • いつ再確認するのか
  • 何を確認して次回判断するのか
  • 長期修繕計画へ反映したか

を記録します。

第1回
「最初に施工したこと」

第2回
「再修繕したこと」

第3回
「外装+設備を判断したこと」

第4回
「今回残した課題を引き継ぐ」

ワンリニューアルでは、3回目大規模修繕を「前回より高いか安いか」だけで比較せず、第1回・第2回の施工履歴、現在の建物診断、外装・防水の再修繕、設備更新、修繕積立金、今回施工しない項目までつなげて整理することを重視しています。

まとめ|3回目大規模修繕は「前回より高いか」ではなく、建物の履歴を次回へつなぐ

マンションの3回目大規模修繕は、過去と同じ工事をもう一度繰り返すだけではありません。

第1回・第2回に施工した外壁・防水等を再び修繕する一方、設備更新や将来の資金計画を同時に検討する場合があります。

第1回の施工内容を確認

第2回の施工内容を確認

現在の建物状態を確認

今回の見積を分解

外装再修繕と設備更新を分ける

今回施工・継続使用・次回送りを決める

修繕積立金と工事後残高を確認

施工結果・最終金額へ更新

第4回へ引き継ぐ

3回目の大規模修繕は、過去と同じ工事をもう一度行うだけの工事ではありません。

過去の修繕履歴と現在の建物を重ね、外装・設備・資金を整理し、次回へ残す工事まで決める節目です。

マンション大規模修繕の工事内容と全体の進め方へ戻ることで、第3回の判断が大規模修繕全体のどこに位置するのか確認できます。

今回の見積そのものを確認する場合は、今回の大規模修繕見積を確認する記事もご覧ください。

町田市・相模原市で3回目の大規模修繕をご検討中の管理組合・理事会・修繕委員会の方へ

「前回より見積が高い理由を整理したい」「設備更新を今回含めるべきか確認したい」「第1回・第2回の工事内容と今回見積を比較したい」「工事後の修繕積立金まで確認したい」など、過去の完成図書・建物診断・今回見積・長期修繕計画から、第3回大規模修繕の工事範囲を整理できます。

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