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大規模修繕の材料検査とは?受入・ロット・使用量・出荷証明の確認方法

工程・品質・検査 2026.07.29 (Wed) 更新

大規模修繕の材料検査とは?受入・ロット・使用量・出荷証明の確認方法

今回は

『大規模修繕の材料検査とは?受入・ロット・使用量・出荷証明の確認方法』

をご紹介させて頂きます!

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大規模修繕では、塗料、防水材、シーリング材、接着剤、下地補修材など、複数の材料が現場へ搬入されます。工事前に製品を承認していても、実際に搬入された製品、規格、色、ロット、数量が承認内容と一致しているとは限りません。

管理組合や一棟オーナーは、材料承認書や出荷証明書を見るだけでなく、受入検査、保管、施工区画、材料使用量、残材、施工後検査までを関連付けて確認することが重要です。

大規模修繕の材料検査は、メーカー名や製品名を確認するだけではありません。

承認した製品と搬入材料が一致しているか、どのロットをどの区画へ何量使用したか、保管・施工・検査記録が残っているかを確認します。

ワンリニューアルでは、空き缶の本数だけで材料使用量を判断しません。材料承認番号、製品、ロット、搬入数量、使用区画、施工日、使用量、残材、検査、完成写真を共通番号で結び、「材料搬入・使用量追跡台帳」へ記録します。

材料・仕様承認 発注・出荷確認 現場受入検査 保管・開封管理 工区別使用量 施工後検査 残材・追加搬入 完成図書

 

大規模修繕の材料検査とは

大規模修繕の材料検査とは、承認した製品と現場へ搬入された材料を照合し、製品名、規格、色、ロット、数量、使用期限、保管、使用区画、使用量を確認する工程です。

材料を承認したことと、承認した材料が現場で使用されたことは別に確認します。

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確認段階主な確認内容主な記録
材料承認使用予定の製品、規格、仕様、適用部位材料承認願、仕様書、施工要領書
受入検査搬入製品、ロット、数量、使用期限、容器状態受入検査表、容器写真、納品書
使用量確認施工面積、搬入量、残材、空き容器、使用区画使用量表、工区図、施工写真
施工後検査仕上がり、塗布状態、膜厚等の確認検査記録、是正記録、完成写真
完成記録出荷、搬入、使用、残材、検査の履歴完成図書、材料台帳

 

材料承認・受入検査・使用量確認の違い

材料承認と材料受入検査を分けます。材料承認は工事前の製品選定、受入検査は現場へ届いた現物の確認、使用量確認は施工区画と材料消費の確認です。

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区分確認する時期確認する対象判断上の注意
材料承認発注・搬入前製品資料、規格、施工仕様現物の搬入を示すものではない
受入検査現場搬入時容器、ラベル、数量、ロット実際の使用区画までは分からない
保管確認搬入後から使用前保管場所、温度、開封、使用期限施工要領に応じて管理する
使用量確認施工中・施工後施工面積、使用量、残材、空き容器複数資料を組み合わせる
施工後検査各工程後塗布状態、膜厚、仕上がり材料・工法に応じて方法を変える

色、製品、試験施工を決める段階と、搬入後の材料検査は役割が異なります。材料承認時に確定した製品情報を、受入検査の照合基準として使用します。

 

材料受入検査で確認する製品・ロット・使用期限

受入検査では、容器ラベル、納品書、材料承認書を照合します。製品名・規格・色・ロットを確認し、使用期限・保管条件を確認します。

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確認区分主な確認項目
製品情報製品名、メーカー、規格、材料区分、色番号、つや、容量
製造情報製造番号、ロット番号、製造日、使用期限、有効期限
搬入情報搬入日、搬入数量、容器数、納品書番号、搬入確認者
容器状態破損、漏れ、変形、開封、表示の判読性
材料状態分離、変質、硬化、異物混入の有無
保管条件温度、直射日光、雨水、火気、施錠、他材料との区分

ロット番号は製造単位を確認し、どの材料をどの施工区画へ使用したかを追跡するために記録します。ロットが異なることだけで材料の不良を判断せず、メーカー資料や施工要領を確認します。

 

材料承認書と搬入材料を照合する

承認製品と搬入製品を照合します。メーカーが同じでも、製品・規格・用途が異なれば承認材料と同じとは限りません。

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承認内容搬入時に確認する資料・表示
製品名容器ラベル、納品書、出荷資料
メーカー容器ラベル、製品資料
規格・材料区分ラベル、製品仕様書
色番号・つや容器表示、調色表示、色彩承認書
容量容器表示、納品数量
使用部位工区別材料計画、施工図
予定数量使用予定数量表、搬入数量
施工仕様施工要領書、工事仕様書
承認番号材料承認願、受入検査記録

搬入時に承認内容と異なる製品が確認された場合は、使用を保留し、相違内容、変更理由、仕様、保証、工程、金額差を確認します。

 

出荷証明書で確認できること・できないこと

出荷証明書だけで施工品質を判断しません。出荷証明書は材料調達の確認資料ですが、施工品質や使用量を単独で証明する資料ではありません。

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出荷証明書で主に確認すること出荷証明書だけでは確認できないこと
製品名・メーカー対象建物へ全量が搬入されたか
出荷日どの施工区画へ使用されたか
出荷数量施工要領どおりに施工されたか
出荷元・納入先必要な材料量が対象面へ使用されたか
必要に応じたロット情報未使用材料や残材がどう扱われたか
材料調達の履歴施工後の仕上がりや不具合の有無

安全データシートは、化学物質の危険性、取扱い、保管、応急措置等を確認する資料です。製品性能や施工結果を示す資料とは分けて扱います。

 

材料の保管場所・温度・開封日を確認する

承認製品が搬入されても、保管条件が施工要領と合っていなければ、そのまま使用できるとは限りません。保管場所と材料の状態を記録します。

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保管項目確認する内容記録する内容
保管場所屋内外、床面、雨水、直射日光保管場所番号、写真
温度・火気製品資料に示された保管条件確認日、確認者
施錠・転倒第三者の接触、転倒、容器破損施錠方法、養生方法
使用期限製造日、使用期限、先入れ先出し使用予定日、使用順序
開封済み材料開封日、残量、再使用条件容器番号、開封者
材料区分主剤、硬化剤、プライマー、希釈材組み合わせ、保管区画
廃材との区分未使用材、残材、空き容器、廃棄物移動日、廃棄日

保管開始日、開封日、使用開始日、残量、廃棄日を記録し、材料承認番号と結びます。

 

施工面積と材料使用量を照合する

施工面積と材料使用量を照合します。搬入数量から残材を差し引いただけで、すべてが対象面へ適切に使用されたとは判断しません。

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使用量確認資料確認する内容
施工対象面積棟、面、区画、工事項目ごとの施工面積
メーカー標準使用量製品仕様書、施工要領書に示された範囲
工事仕様工程数、塗布量、厚さ、混合比
搬入数量当初搬入、追加搬入、容器容量
残材未開封材料、開封済み残量
空き容器容器数、製品、容量、施工時期
転用・持ち出し他区画への使用、現場外への移動
施工写真使用製品、施工工程、対象区画
施工後検査塗布状態、膜厚、仕上がり、是正

予定使用量と実際の使用量に差がある場合は、施工面積の変更、追加補修、材料ロス、残材、他区画への転用等を確認します。

 

空き缶・空き容器検査だけでは判断しない

空き缶の本数だけで使用量を判断しません。空き缶検査は使用量確認の一つの資料であり、単独で施工状態を確定するものではありません。

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空き容器から確認できること単独では確認できないこと
使用した可能性がある容器数対象面へ使用した正確な量
製品名・容量容器内に残った材料量
おおよその施工時期他区画へ使用した材料量
工区別の使用状況廃棄・持ち出しの有無
追加搬入の有無希釈材の使用状況
容器ラベル・ロット仕様書どおりの塗膜状態

空き容器を撮影する場合は、製品名、容量、ロット、容器番号が確認できるようにし、施工区画と撮影日を記録します。

 

使用前後の容器重量を記録する方法

材料や現場条件に応じて、容器の使用前後の重量から使用量を確認する方法があります。すべての材料へ同じ方法を適用せず、材料の性質と施工計画に応じて決めます。

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記録項目確認上の注意
容器番号材料承認番号、ロットと結び付ける
製品名・容量容器容量と内容物重量を混同しない
使用前重量未開封・開封済みの状態を記録する
使用後重量容器内の残量を含めて計測する
使用区画複数区画へ使用した場合は配分を記録する
施工日・施工者工程表、施工写真と照合する
計測者・機器計測日、機器、写真番号を残す

主剤と硬化剤を混合する材料は、それぞれの数量と混合比を確認します。希釈材を使用する場合は、主材料と分けて記録します。

 

塗布量検査と膜厚検査を分ける

塗布量検査と膜厚検査を分けます。塗布量検査は施工面積と材料使用量を照合する方法、膜厚検査は施工後の膜の厚さを対応する方法や機器で確認するものです。

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検査区分主な確認方法注意点
塗布量検査施工面積、搬入量、残材、空き容器等を照合施工の均一性までは単独で判断できない
膜厚検査対応する測定方法・機器等で膜厚を確認材料、下地、模様により方法が異なる
外観検査むら、透け、たれ、塗り残し、仕上がり照明や確認距離も記録する
工程間検査下地、下塗り、中塗り等を各工程で確認次工程後に見えなくなる箇所を確認する

使用量が計画どおりでも、施工状態が適切とは限りません。使用量と施工後検査を組み合わせます。測定を行う場合は、測定点、方法、機器、日付、測定者を記録します。

 

塗装・防水・シーリングで確認方法を変える

工種・材料に応じて確認方法を変えます。すべての材料を空き缶数や膜厚だけで管理することはできません。

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工種主な対象材料主な確認方法
外壁塗装下塗り、中塗り、上塗り、模様材施工面積、工程別使用量、容器数、外観
ウレタン塗膜防水プライマー、主剤、硬化剤、トップコート混合比、工程別使用量、端部、塗膜状態
シート防水シート、接着剤、端部処理材製品・ロット、使用面積、継ぎ目、端部
シーリングシーリング材、プライマー、バックアップ材本数、施工長さ、目地寸法、充填状態
下地補修注入材、補修モルタル、防錆材使用区画、注入口数、使用量、施工写真
床・長尺シート床材、接着剤、下地調整材製品ロット、施工面積、接着状態、端部

シーリング材やプライマーは、シーリング材・プライマー・施工仕様の確認、タイル補修材や接着剤は、タイル補修材・接着剤・補修数量の確認も参照してください。

 

追加搬入・残材・未開封材料を記録する

追加搬入と追加工事費を分けます。材料不足や補修数量増加によって追加搬入があっても、追加費用が発生するかは契約数量、単価、工事範囲によって異なります。

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管理区分確認する内容
追加搬入理由、対象工区、数量、発注日、搬入日、ロット
費用への影響契約数量、実数清算、追加工事との関係
工程への影響材料納期、施工日、足場存置
未開封材料数量、使用期限、保管継続、所有権
開封済み残材残量、再使用条件、廃棄方法
他区画への転用転用先、数量、施工日、承認
持ち出し・廃棄持ち出し先、廃棄日、処分方法、記録
補修用材料発注者への引渡し、保管場所、使用期限

残材・未開封材料の扱いを確認します。残材の所有や処分は契約条件により異なるため、管理組合の所有物や施工会社の所有物と一律に判断しません。

材料供給や代替材料は、大規模修繕とナフサ・材料価格・供給状況の関係、追加費用は、追加材料・追加工事・実数清算の承認方法をご確認ください。

 

承認材料と異なる製品が搬入された場合

搬入時に承認内容と異なる製品が確認された場合は、現場担当者だけの判断で使用せず、相違内容を記録して確認します。

使用を保留 相違を記録 変更理由確認 仕様・下地比較 保証・費用確認 承認権限確認 再承認・変更契約 台帳更新

同じメーカーであっても製品、規格、用途が異なる場合は、承認材料との差を確認します。技術確認、発注者承認、変更契約の要否を分けて記録します。

材料や施工に不具合が見つかった場合は、材料・施工に不具合が見つかった場合の是正手順も参照してください。

 

ワンリニューアル独自|8段階材料追跡

第1段階材料・仕様承認
第2段階発注・出荷確認
第3段階現場受入検査
第4段階保管・開封管理
第5段階工区別使用量
第6段階施工後検査
第7段階残材・追加搬入
第8段階完成図書へ引継ぎ

材料の搬入確認を、納品書への押印だけで終わらせません。承認、出荷、受入、保管、使用、検査、残材、完成記録の8段階で追跡します。

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段階主な確認内容完了条件
材料・仕様承認製品、規格、用途、施工方法材料承認番号を発行
発注・出荷確認発注日、出荷日、数量、納入先出荷資料を保存
現場受入検査製品、ロット、数量、容器状態承認内容と照合
保管・開封管理保管場所、期限、開封日、残量保管記録を更新
工区別使用量施工面積、使用量、施工区画使用区画番号と連携
施工後検査外観、塗布状態、膜厚等指摘・是正を確認
残材・追加搬入残量、転用、廃棄、費用への影響最終数量を確定
完成図書承認、出荷、搬入、使用、検査記録次回補修へ引き継ぐ

承認材料から使用区画・検査まで整理します

材料承認願、納品書、出荷証明書、容器写真、使用量表、工区図、検査記録から、承認製品、搬入ロット、施工区画、残材を整理します。

出荷証明書や空き容器だけで判断せず、材料・工法に応じた確認方法を検討します。材料検査による工事結果を保証するものではありません。

材料受入・使用量検査について相談する

 

ワンリニューアル独自|材料搬入・使用量追跡台帳

材料承認番号例:MA-PT-001

MAは材料承認、PTは塗料、001は第1製品を示します。

搬入番号:IN-MA001-03

使用区画番号:US-B01-E03-02

材料承認願 納品・出荷証明 受入検査 容器・ロット写真 工区別使用量 残材・追加搬入 施工後検査 完成図書

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台帳区分主な管理項目
建物・工区案件、棟、面、区画、工事項目、使用部位
承認製品材料承認番号、製品名、メーカー、規格、色番号
予定使用量施工面積、標準使用量、工程数、予定数量
発注・出荷発注日、出荷日、出荷証明書番号、出荷数量
搬入搬入番号、搬入日、数量、容器数、ロット
保管使用期限、容器状態、保管場所、開封日
使用施工日、施工者、施工区画、使用前後重量
数量確認空き容器、未開封材料、残材、追加搬入
検査塗布量、膜厚等の測定、指摘、是正、再検査
完成記録材料写真、納品書、出荷証明、完成図書反映

材料の製品名や空き缶数だけを記録しません。承認製品、搬入ロット、保管、使用区画、使用量、残材、施工後検査を共通番号で結びます。

 

材料搬入・使用量追跡台帳の記入例

以下は管理方法を示す想定例です。実在する建物、製品、工事実績、測定値を示すものではありません。

第1棟東面の外壁塗装について、材料承認番号「MA-PT-001」の下塗り材、中塗り材、上塗り材を使用するとします。

第3回搬入時に、容器ラベルと材料承認書を照合し、製品名、規格、色、容量、ロット、使用期限、搬入数量を記録します。異なるロットが含まれる場合は、使用区画と施工日を分けて記録します。

施工時は、東面第3区画に使用した容器番号、使用前後重量、施工面積、施工者、施工日を使用区画番号「US-B01-E03-02」へ結びます。空き容器、未開封材料、開封済み残材も合わせて確認します。

追加搬入があった場合は理由と対象区画を記録し、追加工事費との関係を契約内容から確認します。施工後は外観、工程間検査、対応する膜厚等の確認結果を保存し、材料承認願、納品書、出荷証明書、容器写真、使用量表とともに完成図書へ収録します。

 

大規模修繕の材料検査でよくある質問

大規模修繕の材料検査とは何ですか

承認した製品と搬入材料を照合し、製品名、規格、ロット、数量、使用期限、保管、使用区画、使用量を確認する工程です。

出荷証明書があれば材料検査は十分ですか

出荷製品や数量を確認する資料ですが、対象建物への搬入、使用区画、施工方法、使用量を単独で示すものではありません。

納品書と出荷証明書は同じですか

記載内容や発行者が異なる場合があります。それぞれの製品、数量、出荷元、納入先、日付を確認します。

ロット番号はなぜ記録しますか

製造単位、使用区画、追加搬入分を追跡し、色や仕上がりの差、不具合発生時の対象範囲を確認するためです。

異なるロットが搬入されたら不良ですか

ロットが異なることだけでは判断できません。製品資料、メーカー見解、色・模様への影響、使用区画を確認します。

空き缶の数で塗布量を確認できますか

使用量確認の一つの資料になりますが、残材、未開封材料、他区画への使用、施工面積等も合わせて確認します。

材料を多く使っていればよいですか

使用量だけでは判断できません。仕様書、施工面積、工程数、施工状態、仕上がりを確認します。

塗布量検査と膜厚検査は同じですか

異なります。塗布量検査は面積と使用量を照合し、膜厚検査は施工後の膜の厚さを対応する方法で確認します。

すべての材料で膜厚を測定しますか

材料・工法によって確認方法が異なります。仕様書やメーカー施工要領に基づいて検討します。

開封済み材料を翌日も使用できますか

製品、保管状態、可使時間等によって異なります。施工要領とメーカー資料を確認します。

追加搬入があると追加費用も発生しますか

同じではありません。契約数量、単価、工事範囲、実数清算条件を確認します。

残材は管理組合が受け取れますか

所有権、使用期限、保管方法、引渡し条件を契約から確認します。

承認材料と違う製品が届いたらどうしますか

使用を保留し、相違内容、変更理由、仕様、保証、費用、工程を確認して必要な承認を行います。

材料写真は完成図書へ入れますか

承認書、納品書、出荷証明書、ロット写真、使用量表、検査記録と関連付けて保存します。

 

まとめ|承認・搬入・使用区画・検査を一つにつなぐ

  1. 材料承認と材料受入検査を分ける
  2. 承認製品と搬入製品を照合する
  3. 製品名、規格、色、ロットを確認する
  4. 使用期限と保管条件を確認する
  5. 出荷証明書だけで施工状態を判断しない
  6. 安全データシートと製品仕様書を分ける
  7. 施工面積と材料使用量を照合する
  8. 空き缶の本数だけで使用量を判断しない
  9. 必要に応じて使用前後の重量を記録する
  10. 塗布量検査と膜厚検査を分ける
  11. 工種・材料に応じて確認方法を変える
  12. 追加搬入と追加工事費を分ける
  13. 残材・未開封材料の扱いを確認する
  14. 材料と施工区画を共通番号で管理する
  15. 材料情報と検査記録を完成図書へ残す

大規模修繕の材料を、製品名・出荷証明書・空き缶数だけで管理しません。

承認、出荷、搬入、保管、使用区画、使用量、残材、検査、完成記録を共通番号で結び、管理組合やオーナーが材料の流れを追跡できる状態を作ります。

施工後の確認は、足場解体前検査・竣工検査で仕上がりを確認する方法、完成記録は、材料承認書・出荷証明書・写真を完成図書へ残す方法も参照してください。

 

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材料承認から施工後検査まで記録をつなげます

現在ある材料承認願、製品仕様書、納品書、出荷証明書、受入記録、使用量表、施工写真から、承認製品、搬入ロット、使用区画、残材、検査記録を整理します。

材料の製品名や空き容器数だけで判断せず、施工面積、材料使用量、工種別検査、完成図書まで関連付けます。材料検査による施工結果や耐久性を保証するものではありません。

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町田市相模原市の大規模修繕専門店ワンリニューアルでは、
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