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マンションの電気設備更新とは?受変電設備・幹線・分電盤・停電計画の確認方法

設備更新・インフラ 2026.07.29 (Wed) 更新

マンションの電気設備更新とは?受変電設備・幹線・分電盤・停電計画の確認方法

 

今回は

『マンションの電気設備更新とは?受変電設備・幹線・分電盤・停電計画の確認方法』

をご紹介させて頂きます!

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マンションの電気設備更新は、設備の経過年数だけで交換範囲を決めるものではありません。まず、単線結線図、盤図、幹線系統図、設備台帳、点検記録、故障・補修履歴、契約電力、負荷一覧を集め、現地の盤・機器・回路表示と照合します。

そのうえで、受変電設備、幹線、共用部分電盤、動力盤、分電盤、回路、その先の負荷設備を系統ごとに分け、更新対象と継続使用範囲を明確にします。さらに、停電する範囲、使用できなくなる設備、仮設電源の要否、試験と復電の確認者、完成図書への反映までを一体で管理することが重要です。

 

マンションの電気設備更新は設備・系統・停電影響を一体で確認する

受電方式や設備構成はマンションごとに異なり、すべてのマンションに同一の受変電設備があるわけではありません。低圧で受電する建物、高圧で受電し受変電設備を持つ建物、複数棟を一つの系統で管理する建物など、構成によって調査範囲も停電計画も変わります。

受電
受変電設備
主幹盤
幹線
各階・各設備の盤
照明・ポンプ・エレベーター等
確認の起点:「盤を交換する」といった機器単位だけでなく、どの系統から電源を受け、どの幹線・回路を通り、何の設備へ接続されているかを確認します。

 

マンションの電気設備には何が含まれる?

受変電設備

電力会社等から受電した電気を、建物内で使用する電圧へ変換し配電する設備です。受電盤、高圧盤、変圧器、低圧盤、遮断・保護・計測に関する機器などで構成されますが、名称や構成は建物ごとに異なります。

幹線

受変電設備や主幹盤から、各階、各系統、各設備へ電力を送る主要な配線です。マンションの幹線改修では、電線だけでなく、配線経路、ケーブルラック、貫通部、端子、接続部、回路表示、容量、将来負荷を確認します。

共用部分電盤・動力盤・分電盤

共用照明、換気、給排水ポンプ、エレベーター、機械式駐車場、防犯設備等へ電力を分配する盤です。盤本体だけを更新するのか、内部機器、主幹ブレーカー、分岐回路、二次側配線まで含めるのかを区別します。

共用照明・ポンプ・エレベーター等の負荷設備

盤や幹線の先で電気を使用する設備です。電源側の更新時には、接続先の停止条件と復電後の動作確認を、各設備の保守会社や担当者と調整します。

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区分主な役割更新時の確認点
受変電設備受電・変圧・保護・計測・配電受電方式、機器構成、容量、保守記録、停電条件
幹線各階・各系統へ電力を送る配線経路、端子、接続部、容量、将来負荷
盤類回路ごとに遮断・分岐・制御盤本体、内部機器、回路表示、二次側範囲
負荷設備照明、給排水、昇降、防犯等の機能を担う停止影響、復旧優先順位、復電後の動作確認

 

電気設備の更新時期は経過年数だけで決めない

設置年は判断材料の一つですが、それだけで更新を決定すると、継続使用できる範囲まで含めたり、反対に接続部や回路表示の問題を見落としたりする可能性があります。点検記録、故障頻度、補修履歴、部品供給、絶縁や接続部の状態、容量、将来の負荷計画、過去改修の図面反映状況を整理します。

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判断要素確認資料・現況更新計画への反映
劣化・故障点検報告書、故障履歴、補修記録更新・部品交換・重点点検の区分
保守性部品供給、メーカー情報、保守契約機器選定、予備品、更新順位
容量契約電力、負荷一覧、空き回路将来負荷を含む容量検討
現況相違図面、現地表示、回路追跡調査・図面修正・追加工事の範囲
運用影響停電可能時間、テナント・居住者条件工区、仮設、復旧順序、案内方法

更新時期を長期修繕計画へ反映する際は、国土交通省のガイドライン等も参考にできますが、標準的な考え方を個別マンションへそのまま義務として当てはめるのではなく、設備調査と資金計画を基に再判定します。修繕積立金との関係は、修繕積立金の考え方も併せて確認してください。

 

大規模修繕と電気設備更新を同時に行うか分けるか

外壁・防水等の大規模修繕と電気設備更新は、工事場所、専門業者、停止条件、検査方法が異なるため、同時施工を前提にする必要はありません。一方、予算審議、居住者案内、共用設備停止、長期修繕計画の見直しをまとめて調整できる場合もあります。

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比較項目同時期に実施別工事として実施
予算・承認総事業費を一体で審議しやすい電気設備単独で優先順位を判断しやすい
居住者案内全体工程と停電案内を統合できる電気工事の影響だけを明確に伝えやすい
発注・監理契約区分と責任範囲の明確化が必要専門工事として仕様・試験を整理しやすい
完成図書建築・設備資料を統合して管理電気設備図書を独立して更新

大規模修繕全体の範囲は大規模修繕の入口記事、設備更新全体の整理はマンション設備更新とはをご覧ください。

 

更新計画前に集める図面・点検記録

見積依頼の前に資料を集め、現地調査で不足や相違を記録します。図面が古い、回路名称が不明、過去のポンプ交換が反映されていないといった場合は、見積条件が会社ごとにずれやすくなります。

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資料確認内容不足時の対応例
単線結線図受電から各盤・負荷までの系統現地表示と回路追跡で補完
盤図・幹線系統図盤内構成、幹線ルート、容量現況図作成の範囲を仕様化
設備台帳機器番号、型式、設置年、保守履歴新しい共通番号で再登録
点検報告書測定結果、指摘、経過観察事項未処置項目を更新範囲案へ反映
故障・停電・補修履歴発生箇所、原因、交換部品、再発状況管理会社・保守会社の記録を照合
契約電力・負荷一覧現状容量、空き回路、将来増設EV充電設備等の計画も別枠で登録

図面と現況がずれる理由や長期修繕計画への影響は、長期修繕計画が現場でずれる理由も参考になります。

 

受変電設備・幹線・分電盤の更新範囲を分ける

調査結果は「全面更新」「部分更新」「部品交換」「継続使用」「撤去」「将来対応」に分けます。更新しない設備も台帳へ残し、次回点検の期限や判断条件を付けます。

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区分内容発注者側の確認
全面更新設備または系統全体を更新一次側・二次側、撤去、仮設、試験の境界
部分更新盤・幹線・特定回路等を限定更新新旧設備の接続条件と責任分界
部品交換遮断器、計器、端子等の一部を交換対象部品、設定値、既存部との整合
継続使用現状設備を残す判断根拠、点検項目、次回見直し時期
撤去不要設備・回路を撤去接続先が残っていないか、図面修正
将来対応将来負荷のため空間・容量等を確保増設条件、予備回路、長期修繕計画

 

停電計画で確認する設備と居住者への影響

停電計画では、全館停電、共用部分のみ、系統別、時間帯別などに分け、停止する設備と生活影響を事前に整理します。停電時間だけでなく、停止前の準備、復電後の復旧確認、再停止が必要になった場合の連絡方法も決めます。

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対象設備想定される影響事前確認・代替対応
給水・排水ポンプ断水、排水機能の一時停止貯水量、停止可能時間、復電後の運転確認
エレベーター利用停止、閉じ込め防止の停止手順保守会社立会い、停止・復旧時刻、掲示
オートドア出入口の開閉方法変更手動運用、誘導員、施錠・解錠方法
インターホン・防犯カメラ呼出・記録・監視機能の停止代替連絡、防犯巡回、復旧確認
消防・非常用設備一部機能や監視への影響設備業者との調整、停止範囲の個別確認
テナント設備営業・冷蔵・通信等への影響個別ヒアリング、停止可能時間、再起動手順
医療・介護機器使用世帯生活維持に関わる機器への影響申告方法、個別連絡、代替手段の事前調整
停電案内には、停電日時、対象棟・階・設備、断水等の関連影響、エレベーター停止、出入口、防犯、復旧予定、緊急連絡先を分けて記載します。個人情報を扱う配慮対象世帯の情報は、閲覧範囲と管理方法も決めます。

 

仮設電源と代替対応はどこまで必要?

仮設電源の要否は、建物条件、停電時間、負荷設備、居住者・テナントの利用状況ごとに判断します。発電機を用意する場合も、対象負荷、容量、接続方法、設置場所、騒音、排気、燃料、運転管理、切替手順を確認します。

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検討対象確認事項台帳への登録
仮設電源・発電機対象負荷、容量、接続、設置、運転者OUT-ELE-001と対象回路番号を関連付け
仮設照明電気室、階段、通路、作業場所設置箇所、点灯時間、撤去日
給水代替貯水、給水停止時間、生活影響対象棟、案内番号、復旧確認者
出入口・防犯オートドア、電気錠、監視設備手動運用、巡回、復旧確認
テナント個別対応冷蔵、通信、決済、営業条件個別合意事項、担当者、期限

 

電気設備更新の見積書で確認する項目

見積比較では、機器価格だけでなく、どの系統を更新し、何を継続使用し、停電・仮設・試験・復電・図面修正をどこまで含むかを同じ条件で並べます。

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見積区分確認内容比較時の注意
機器・材料メーカー、型式、定格、数量、付属品同等品条件と承認手順を明記
撤去・処分既存盤、機器、配線、搬出、処分残置範囲と処分対象を図面化
配線・盤改造幹線、端末、接続、回路変更、表示一次側・二次側の境界を確認
停電対応停止、検電、立会い、夜間・休日停電回数と時間帯を合わせる
仮設対応発電機、仮設照明、仮設配線、誘導容量・運転時間・燃料を区別
試験・復電契約仕様に基づく試験、動作確認試験項目、記録様式、再試験費を確認
協議・手続き電力会社、保安担当者、所管機関等必要性・提出先・担当を個別確認
完成図書更新図面、機器一覧、設定値、写真、保証紙・電子データ、部数、編集可能形式

既存図面と見積範囲を同じ設備番号で整理する

電気設備更新の見積を比較する際は、更新する系統、継続使用する設備、停電範囲、仮設対応、試験、完成図書まで条件をそろえる必要があります。図面と現地設備が一致していない場合は、見積比較の前に設備・系統・回路の対応関係を確認します。

資料整理・工事範囲の確認について相談する

 

設備・材料・施工方法の承認経路

管理組合では、理事会・修繕委員会・総会の決議範囲、管理会社、設計・工事監理者、施工者、電気保安担当者の役割を分けます。一棟オーナーでは、所有者、資産管理担当、経理、施設管理、テナント・居住者対応の承認経路を設定します。

調査・仕様案
技術確認
見積・予算確認
発注者承認
機器・材料承認
施工・変更承認

図面相違などにより追加・変更が生じた場合は、口頭指示だけで進めず、変更番号、対象設備、理由、金額、工程、停電影響、承認者を記録します。詳しくは大規模修繕の追加費用と承認ルール、協議記録は工事定例会の確認方法をご覧ください。

 

施工・試験・復電の確認方法

施工前に、対象設備番号、停止範囲、作業責任者、検電方法、立会者、復電順序を確認します。試験項目は、設備構成、契約仕様、製品、工事内容により異なるため、一律の必須項目として扱いません。

停止・検電
撤去・更新
接続・表示確認
契約試験
復電
負荷設備の動作確認

復電後は、盤の表示や電圧だけでなく、接続される給水ポンプ、排水ポンプ、エレベーター、オートドア、照明、防犯、消防等の動作を各担当者と確認します。試験不合格や回路相違は、指摘番号を付け、是正・再検査・完了判定を分けます。記録方法は工程間検査不適合報告書も参考になります。

 

ワンリニューアル式の電気設備更新・停電管理台帳

電気設備を一つの一覧にするだけでは、見積、承認、施工、写真、試験、是正、完成図書のつながりが追えません。そこで「マンション電気設備更新・停電管理台帳」を作成し、共通番号で各資料を結びます。

設備系統BLD-01/ELE-SYS-01/ELE-RCV-01/ELE-FDR-01/ELE-DB-01/ELE-CIR-01/ELE-LOAD-01
承認・変更MAT-ELE-001/APR-ELE-001/CHG-ELE-001/OUT-ELE-001
記録・引渡しDWG-ELE-001/PIC-ELE-001/INS-ELE-001/NCR-ELE-001/DOC-ELE-001
既存設備登録
受変電設備、盤、幹線、回路、負荷設備を系統別に登録
資料照合
図面、台帳、現地表示、点検、改修履歴を照合
更新範囲判定
全面・部分・部品・継続・撤去・将来対応に分類
停電影響登録
停止設備、影響対象、仮設、復旧優先順位を登録
施工・試験管理
写真、試験、指摘、是正、再検査を設備番号で追跡
完成図書反映
図面、機器一覧、設定値、保証、点検方法を更新

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設備番号場所・系統更新区分停電影響承認・変更試験・是正完成図書
ELE-DB-03BLD-01/1階電気室/ELE-SYS-02盤更新・回路表示修正給水・排水設備/OUT-ELE-001APR-ELE-004/CHG-ELE-002INS-ELE-006/NCR-ELE-002DOC-ELE-003/DWG-ELE-004
ELE-FDR-02東棟/地下~各階継続使用・端末部確認共用照明の部分停止APR-ELE-005INS-ELE-007DOC-ELE-004

実際の台帳には、メーカー、型式、製造番号、設置年、定格・容量、接続先、既存図面番号、点検結果、故障・補修履歴、施工日、写真番号、試験結果、復電確認者、保証条件、次回点検時期、担当者、期限等も登録します。

 

図面と現況が一致しなかった匿名事例

受変電設備を持つ中規模マンションで、当初は受変電設備本体の更新を想定していました。現地確認の結果、単線結線図にない回路、盤表示と接続先の不一致、過去に交換したポンプ回路の未反映、防犯設備とオートドアの停止範囲未整理、停電時の給水影響の共有不足が見つかりました。

そこで、受変電設備だけでなく、系統確認、回路表示、関連図面の修正、停電影響一覧の作成を工事範囲へ追加しました。

ELE-DB-03
共用動力盤
DWG-ELE-004
現況相違
CHG-ELE-002
範囲変更
OUT-ELE-001
給排水影響
INS-ELE-006
動作確認
DOC-ELE-003
図面反映

この事例の要点は、更新による効果を断定することではなく、図面と現況の相違を記録し、見積、変更承認、停電計画、試験、完成図書へ同じ番号で反映した点です。

 

完成図書に残す資料

引渡し時は、機器を設置したことだけでなく、次回点検や将来更新で追跡できる資料がそろっているかを確認します。ラベル、図面、試験記録等が不足する場合は、設備工事そのものと書類の完了判定を分けます。

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資料記載・確認内容関連番号
更新図面単線結線図、盤図、幹線系統図、回路名称DWG-ELE-001
機器一覧メーカー、型式、製造番号、定格、設置日MAT-ELE-001
施工写真撤去前、端子・配線、施工中、完成、表示PIC-ELE-001
試験・復電記録試験項目、結果、確認者、復電時刻、負荷動作INS-ELE-001
是正記録指摘、原因、是正、再検査、完了判定NCR-ELE-001
保証・取扱資料保証期間、条件、対象機器、連絡先、点検方法DOC-ELE-001
次回点検情報継続使用設備、重点確認箇所、時期、担当設備台帳へ反映

工事写真の残し方は大規模修繕の工事写真、書類未了を含む残工事管理は大規模修繕の残工事をご覧ください。

 

届出・電気保安担当者との協議で注意すること

届出や手続きは、受電方式、設備区分、工事内容、地域等により異なります。自家用電気工作物等に該当する場合は、電気事業法に基づく保安規程、主任技術者、工事計画その他の手続きが関係することがありますが、すべてのマンションや更新工事に同じ手続きが必要とは限りません。

設置者、電気保安担当者、設計・工事監理者、施工者、電力会社、所在地を管轄する産業保安監督部等へ個別に確認し、手続名、提出先、提出者、期限、必要資料を台帳へ記録します。非常用設備や消防設備への電源影響がある場合は、設備業者との調整も行い、消防設備そのものの更新や届出はマンションの消防設備改修で確認してください。

 

マンション電気設備更新のよくある質問

Q.マンションの電気設備更新では何を確認しますか?
A.受変電設備、幹線、共用部分電盤、分電盤、回路、接続される設備を系統ごとに整理し、図面、点検記録、故障履歴、容量、停電影響、仮設電源、試験、完成図書を確認します。
Q.電気設備は大規模修繕工事と同時に更新すべきですか?
A.外壁・防水工事とは工事条件が異なるため、常に同時に行うものではありません。予算、居住者案内、設備停止、長期修繕計画をまとめる利点と、専門工事として分ける利点を比較します。
Q.すべてのマンションに受変電設備がありますか?
A.受電方式や建物規模、設備構成によって異なります。既存図面、電気室、契約内容、点検記録等で建物ごとに確認します。
Q.電気設備更新では停電が必要ですか?
A.更新する設備や回路によって異なります。全館停電、共用部分のみ、系統別等に分け、停止する設備、生活影響、復旧順序を事前に整理します。
Q.仮設電源は用意した方がよいですか?
A.停電時間、対象負荷、給水・防犯・テナント等への影響、発電機の容量と設置条件を確認し、建物ごとに要否を判断します。
Q.届出や電気主任技術者との協議は必要ですか?
A.設備区分、受電方式、工事内容等により異なります。自家用電気工作物に該当する場合等は、設置者、電気保安担当者、施工者、管轄機関へ個別に確認します。

 

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まとめ

マンションの電気設備更新では、受変電設備、幹線、盤、回路、負荷設備を系統別に整理し、図面と現地設備が一致しているかを確認します。更新対象と継続使用範囲を分け、停電する設備と生活影響、仮設電源、施工、試験、復電、動作確認、完成図書までを同じ設備番号でつなぐことが重要です。

費用、更新時期、停電時間、届出、資格、試験、保証は、建物、受電方式、設備、契約、地域、製品により異なります。交換を先に決めるのではなく、既存資料と現況を照合し、発注者側が範囲・承認・記録を追跡できる状態を整えましょう。

電気設備更新の資料・系統・停電影響を整理します

契約書、見積書、仕様書、単線結線図、盤図、施工計画書、機器資料、工程表、工事写真、試験記録、是正記録、完成図書、保証書を設備番号で照合し、更新範囲と確認事項を整理する支援を行っています。

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