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マンション大規模修繕でゴキブリが出た?工事との関係・発見場所・相談手順の確認方法

マンション大規模修繕でゴキブリが出た?工事との関係・発見場所・相談手順の確認方法

 

今回は

『マンション大規模修繕でゴキブリが出た?工事との関係・発見場所・相談手順の確認方法』

をご紹介させて頂きます!

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マンションの大規模修繕が始まってからゴキブリを見かけても、それだけで「工事によって増えた」「足場から侵入した」とは判断できません。工事前から存在していた可能性、ベランダの植木鉢や収納物を動かして見つけた可能性、排水口、ごみ置場、周辺環境等、複数の確認候補があります。

管理組合、管理会社、施工会社は、居住者や現場管理のどちらか一方だけを原因と決めつけず、発見日時、場所、数、周辺物、清掃状況、当日の工事工程を記録します。同じ棟・階・面・工区で発見が続く場合は、共通点を集計し、必要に応じて害虫防除の専門業者へ調査を依頼します。

本記事の対象

20~50戸程度を中心とする低層・中層の分譲マンション、一棟所有の賃貸マンションで、仮設足場を使い、外壁、タイル、シーリング、塗装、防水、共用廊下等を施工する大規模修繕を想定しています。

確認の順番:発見記録→区画分類→工事工程との照合→周辺確認→清掃・暫定対応→専門調査の判断→防除と工事工程の調整→再発確認→完了・引継ぎ、の順で整理します。

 

マンション大規模修繕中にゴキブリを見かけても原因を断定しない

工事開始後に初めて見つけた場合でも、工事が発生原因とは限りません。居住者が工事前の片付けを行ったことで、それまで見えなかった場所が露出した可能性もあります。

発見日時・場所を記録
住戸・ベランダ・共用部を分類
周辺物・排水・ごみを確認
工事工程・清掃を照合
再発・複数発見を確認
専門調査を判断

確認候補には、植木鉢、受皿、段ボール、ごみ箱、排水口、配管周辺、窓、網戸、共用廊下、ごみ置場、資材・廃材置場等があります。候補があることと、原因が確定したことは分けます。

 

最初に発見日時・場所・周辺状況を記録する

虫を追いかけたり撮影したりするために、足場、施工区画、開口部等の危険な場所へ近づく必要はありません。安全に確認できる範囲で記録します。

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記録区分主な記録項目
基本情報発見日、時刻、建物、棟、階、面、住戸、区画
発見状況発見数、生体・死骸、大きさの目安、写真、発見者
周辺状況植木鉢、受皿、段ボール、ごみ箱、排水口、室外機、配管、窓、網戸、水たまり
工事情報当日の作業、作業区画、資材搬入、廃材搬出、高圧洗浄、清掃
その後清掃、再発、他住戸の申告、管理側への連絡、回答

写真には住戸内部、人物、表札等が写る場合があります。相談に必要な範囲で使用し、個人名や住戸番号を必要なく全戸へ公開しません。

 

住戸内・ベランダ・共用部分を分ける

発見した場所によって、確認する設備、連絡先、管理範囲が異なります。ただし、管理規約上の共用・専有区分だけで原因や費用負担を決めることはできません。

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区画発見場所の例主な確認対象
住戸内台所、洗面所、浴室、玄関、窓、家具・家電の裏段ボール、食品、水回り、配管、窓・網戸
ベランダ・専用使用部分等植木鉢、室外機、排水口、玄関ポーチ、専用庭受皿、収納物、水たまり、ドレン、工事範囲
共用部分廊下、階段、エントランス、メーターボックス、駐輪場清掃状況、排水、植栽、複数発見の有無
ごみ・工事関連区画ごみ置場、資材置場、廃材置場、仮設休憩場所滞留期間、食品ごみ、雨水、清掃、搬出予定

 

一匹の発見と繰り返す発見を区別する

一匹を見つけただけで、建物全体に繁殖しているとは判断しません。一方、同じ場所や複数住戸で発見が続く場合は、発見情報をまとめて確認します。

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状態確認の目安次の対応
単発の発見一度のみ、場所が限定的、周辺から申告なし周辺確認と清掃後に再発を確認
同一区画で反復同じ場所で複数回、清掃後も発見排水、物品、隙間、周辺区画を確認
複数住戸・共用部同じ時期に複数の申告、階・面が集中棟・階・面・工区別に集計
広い範囲で継続ごみ・排水・植栽等でも発見が続く専門業者への調査を検討

個体の大きさや数だけで発生場所を特定せず、確認済みの事実、専門業者の推定、未確認事項を分けます。

 

ベランダを片付けた後に確認するもの

大規模修繕前には、ベランダ内の植木鉢、人工芝、収納箱等を移動します。物を動かした際に虫を見つけても、工事で新たに発生したとは限りません。

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確認対象確認する場所・状態
植木・床材鉢底、受皿、土、枯れ葉、人工芝、ウッドパネル、すのこ
収納物収納箱、ごみ箱、段ボール、新聞、清掃用品の下
設備周辺室外機、配管カバー、サッシ、網戸、窓周辺
排水排水口、ドレン、落ち葉、土、ごみ、水たまり
移動後移動先、保管袋、室内への搬入前、返却時の状態

ベランダの片付けと使用制限は大規模修繕でマンションのベランダはどうなる?、植木鉢の移動・保管は大規模修繕で植木はどこに預ける?も確認してください。

 

植木鉢・受皿・段ボール・ごみ箱を確認する

植木鉢や段ボールがあることだけで原因とは判断しません。移動前後の状態、水分、保管期間、清掃状況を記録します。

植木鉢・受皿鉢底、土、枯れ葉、水たまり、移動先を確認
段ボール・紙類長期保管、湿り、収納物、廃棄予定を確認
ごみ箱・容器蓋、食品・飲料残渣、清掃、移動先を確認

鉢を室内へ移す場合は、外側、底面、受皿を確認します。農薬、殺虫剤、忌避剤等は、植物やペットへの影響、製品表示、施工区画との関係を確認せず一律に使用しません。

 

排水口・ドレン周辺を確認する

ベランダや共用廊下の排水口では、落ち葉、土、ごみ、詰まり、水たまり、清掃履歴を確認します。

排水口・ドレン位置
ごみ・土・落ち葉
水たまり・排水状態
防水工事・仮養生
清掃・再確認

居住者の判断で排水口をテープや材料で密閉すると、排水や防水工事へ影響する場合があります。施工会社の案内を確認し、施工中の防水面やドレンへ無断で処置しません。防水工事の確認はマンション大規模修繕の防水工事も参考になります。

 

ごみ置場と工事廃材置場を分けて確認する

住民ごみと工事廃材は、保管方法や搬出経路が異なります。同じ場所へ無計画に置かれていないかを確認します。

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区画確認項目
住民ごみ置場収集日、滞留、蓋、容器、床、排水、臭い、清掃、粗大ごみ
資材置場段ボール、パレット、養生材、木材、袋、雨水、搬入日
廃材置場撤去材、空容器、紙類、清掃ごみ、搬出日、覆い、施錠
作業員休憩場所飲食区画、食品ごみ、飲料容器、ごみ箱、仮設水場、清掃

工事資材や作業員の飲食があることだけで、衛生管理上の問題や発見原因とは判断しません。長期間滞留している物、食品ごみとの混在、雨水、清掃方法を施工計画と現場で確認します。

 

ゴキブリが足場から入ったと断定してはいけない理由

足場設置中は、作業員が窓やバルコニー周辺へ接近するため、「足場を経由したのではないか」と不安になる場合があります。しかし、発見した事実だけでは侵入経路を特定できません。

発見位置
窓・網戸の状態
窓開放時間
サッシ・配管周辺
同じ面の発見件数
足場上の清掃・工程

作業員が持ち込んだ、工事資材に付着していた、窓から侵入したという説明も、確認資料がない段階では推定として扱います。

 

網戸撤去・窓開放期間の確認事項

サッシ周りのシーリングや塗装では、網戸を一時撤去し、窓の開閉を制限する場合があります。窓を開けた時間、網戸の状態、簡易ネットの取付け状況等を確認します。

簡易網戸や虫よけネットを使用していても、隙間や固定状態は製品・窓形状によって異なります。防犯設備としても扱えません。工事中の窓・網戸管理は、工事案内と施工会社の指示を優先します。

 

居住者が殺虫剤を使用する前に確認すること

住戸内で使用する場合も、製品表示、使用量、換気、火気、子ども、ペット、植物、食品への影響を確認します。

使用場所を確認
製品表示を確認
子ども・ペット・食品
工事材料・施工区画
管理側へ確認
使用・記録

共用部分や施工中の外壁、防水、シーリング、塗装面へ、居住者の判断で殺虫剤や忌避剤を散布しないでください。

未硬化の施工材料、検査対象面、養生、作業員へ影響する可能性があるため、施工区画での使用は管理組合・施工会社へ確認します。

具体的な薬剤と施工材料の反応を一律に断定せず、製品表示、材料メーカー、施工会社、害虫防除業者の確認を優先します。

 

住戸内・共用部分・工事区画の対応を分ける

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区画主な確認主体確認事項
住戸内区分所有者、居住者、賃貸管理会社等室内状況、製品使用、入室、清掃、再発
ベランダ等管理組合、居住者、施工会社管理規約、施工範囲、物品、排水、薬剤使用
共用部分管理組合、管理会社、清掃会社清掃、排水、ごみ、植栽、専門調査
工事区画施工会社、管理組合、専門業者資材・廃材、仮設設備、施工材料、工程調整

住戸内で見つけたから必ず居住者負担、工事期間中だから必ず施工会社負担とは判断できません。発見場所、原因の確度、契約、管理規約、清掃・工事管理範囲を確認します。

 

分譲マンションと一棟賃貸の対応を分ける

分譲マンションでは、管理組合、理事会、管理会社、区分所有者、賃借人の連絡経路を整理します。一棟賃貸では、オーナー、賃貸管理会社、入居者、清掃会社、施工会社、害虫防除業者の役割を整理します。

賃貸住戸、空室、長期不在住戸へ確認が必要な場合も、区分所有者、入居者、鍵保管者、代理人等を通じて入室手続きを行います。害虫確認を理由として無断で住戸へ入りません。

 

発見時の相談窓口を一本化する

現場事務所、施工会社、管理会社、管理組合へ同じ内容を繰り返し伝えなければならない状態を避けます。

指定窓口へ連絡
発見記録を登録
区画・工程を確認
清掃・現場確認
対応方針を回答
再発を確認

受付時には、発見場所、日時、数、写真、周辺状況、工事工程、再発の有無、回答希望方法を確認します。大量発見、薬剤の誤使用、施工材料への散布、強い異臭等は、通常の問い合わせと分けて緊急連絡として扱います。

 

害虫発見情報を棟・階・面・工区で集計する

複数の発見情報がある場合は、個別住戸だけの問題として処理せず、共通する位置や時間を確認します。

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棟・階・面発見区画発見日・件数周辺状況当日工程状態
A棟1階南面ベランダ7月10日・1件植木鉢移動時片付け期間周辺確認済み
A棟2階東面共用廊下7月11日・1件段ボール回収日前シーリング清掃後再確認
A棟2階東面共用廊下7月14日・1件同一区画塗装準備専門調査検討

発見件数が増えたことだけで工事との因果関係を断定せず、ごみ置場、排水、植栽、資材置場、清掃後の再発等を照合します。

発見場所・工事工程・清掃・再発を区画別に整理する

大規模修繕中に害虫を見かけた場合は、工事が原因と決めつけるのではなく、発見場所、日時、周辺物、工事工程、清掃、資材・廃材、ごみ置場等を区画別に確認する必要があります。

発見受付、発見区画、工程、現場確認、清掃、専門調査、防除、再確認を共通管理番号でつなぎ、確認済みの事実と推定事項を分けて整理します。

害虫発見・共用部確認の管理について相談する

 

工事定例会で清掃・ごみ・排水・資材を確認する

工事定例会では、発見件数、場所、同一区画での反復、清掃、資材・廃材、ごみ置場、排水口、仮設設備、住民通知、未回答、専門調査、防除予定、再確認日を確認します。

確認済み事実発見場所、日時、清掃、資材置場の状態
居住者・施工会社の説明発見時や作業時の状況
推定事項専門業者等が示した可能性
未確認事項侵入経路、発生場所、工事との関係

個別住戸の衛生状態を、必要性なく定例会資料へ詳しく記載しません。定例会の進め方は大規模修繕の工事定例会も確認してください。

 

害虫防除の専門業者へ相談する判断

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確認状況専門調査を検討する理由
共用部分で繰り返す同じ区画や設備周辺を専門的に確認する必要がある
複数住戸から同時期に申告棟・階・面に共通する状況を確認する必要がある
清掃後も再発する清掃以外の要素を含めて調査する必要がある
排水・ごみ・植栽等の確認が必要建物管理と防除の両面で確認する必要がある
共用部へ薬剤を使用する製品、施工範囲、居住者通知、工事工程の調整が必要

専門業者へ依頼しても、原因や侵入経路を必ず特定できるとは限りません。調査報告書では、確認済みの発生源、推定発生源、未確認事項を分けます。

 

調査・防除・再確認を一続きで管理する

専門調査
調査結果・推定を区分
防除計画
工事材料・工程と調整
清掃・防除
再発確認

防除後は、死骸等の回収、清掃、未実施住戸、再調査日、再発件数を確認します。一度薬剤を使用しただけで対応完了とせず、一定期間の再確認を行います。

 

ワンリニューアル式の害虫発見・区画確認管理台帳

「大規模修繕・害虫発見・区画確認管理台帳」を作成し、発見受付から完了・引継ぎまでを9段階で管理します。

発見受付
日時、場所、数、周辺状況を登録
区画分類
住戸、ベランダ、共用部、工事区画を分類
工程照合
当日作業、搬入、搬出、清掃を確認
現場確認
物品、排水、ごみ、資材、仮設設備を確認
清掃・暫定対応
清掃、保管、住民通知を実施
専門調査判断
発見件数、集中、再発から判断
防除・施工調整
薬剤、施工材料、日程を調整
再確認
清掃・防除後の発見状況を確認
完了・引継ぎ
確度、未確認事項、次回確認日を保存

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発見・区画工程・周辺確認清掃・通知専門調査・防除再確認・回答完成図書
PST-REQ-004
PST-ZON-003
SCH-PST-001
PST-CHK-003
CLN-PST-002
NTC-PST-003
PST-SRV-001
PST-CTL-001
PST-REI-001
ANS-PST-004
CLS-PST-001
DOC-PST-001
A棟2階共用廊下ごみ・排水・資材を確認清掃と全戸案内共用部を専門調査防除後の再確認中報告書を保存予定

PST-ZON-001、PST-REQ-001、PST-SRV-001等は、発見区画、受付、専門調査を関連付ける任意の内部管理番号例であり、法令・行政・業界の公式番号ではありません。

 

工事との関係を断定せず共用部を調査した匿名事例

築26年、5階建て、36戸の分譲マンションで、外壁塗装、シーリング、バルコニー防水を行った匿名事例です。工事開始後、1階住戸のベランダと2階共用廊下でゴキブリを見かけたという連絡がありました。

一部の居住者は足場や工事資材との関係を疑っていましたが、工事前の状況、植木鉢、段ボール、排水口、ごみ置場、資材置場、同じ棟の発見件数は未確認でした。

PST-REQ-004
発見受付
PST-CHK-003
区画確認
WST・DRN確認
ごみ・排水
PST-SRV-001
専門調査
PST-CTL-001
防除・工程調整
PST-REI-001
再確認

1階では植木鉢を移動した際に発見し、2階では段ボール回収日前に共用廊下で発見していました。ごみ置場には一時的な滞留がありましたが、資材置場と足場上では特段の異常を確認できませんでした。

共用部分の清掃頻度を一時的に見直し、植木鉢・受皿の確認方法と無断薬剤散布を避ける案内を全戸へ配布しました。清掃後も共用廊下で再度発見されたため専門業者へ調査を依頼し、工事工程と防除日を調整したうえで、2週間の再確認期間を設定しました。工事を発見原因とは断定していません。

 

大規模修繕中のゴキブリでよくある質問

Q.大規模修繕をするとゴキブリが増えますか?
A.工事開始後に見かけても、工事が原因で増えたとは直ちに判断できません。発見場所、日時、周辺物、排水、ごみ、資材、工程を確認します。
Q.足場からゴキブリが入ってくることはありますか?
A.発見したことだけでは侵入経路を特定できません。窓・網戸、窓開放時間、発見位置、同じ面の件数、足場上の清掃等を確認します。
Q.ベランダで見つけたらどうしますか?
A.日時と場所を記録し、植木鉢、受皿、段ボール、ごみ箱、室外機、排水口等を確認します。施工面へ無断で薬剤を使用しません。
Q.共用廊下で見つけた場合は誰へ連絡しますか?
A.工事前に指定された現場事務所、管理会社、管理組合等の窓口へ、発見場所、日時、数、写真、周辺状況を連絡します。
Q.工事中に殺虫剤を使用してもよいですか?
A.住戸内では製品表示を確認します。共用部分や施工中の防水、塗装、シーリング面へは、管理側へ確認せず使用しないようにします。
Q.施工会社が駆除を行いますか?
A.契約、発見区画、原因の確度によって異なります。施工会社の清掃・資材管理と、管理組合や専門業者による防除を分けて確認します。
Q.複数住戸で発見された場合はどうしますか?
A.棟、階、面、工区、日時、工程を集計し、共通する場所や状況を確認します。必要に応じて専門業者へ調査を依頼します。
Q.薬剤を使用すれば解決しますか?
A.一度の薬剤使用だけで完了とは判断できません。清掃、保管、排水、ごみ置場、再発状況を確認し、必要に応じて再調査します。

 

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まとめ

マンション大規模修繕中にゴキブリを見かけても、工事が原因で増えた、足場から侵入した、作業員や資材が持ち込んだとは直ちに判断できません。

発見日時、場所、数、周辺状況を記録し、住戸内、ベランダ、共用部分、ごみ置場、資材・廃材置場を分けます。植木鉢、受皿、段ボール、ごみ箱、排水口、室外機、窓・網戸、清掃状況も確認します。

共用部分や施工中の防水、塗装、シーリング面へ、居住者が無断で薬剤を使用しないことも重要です。薬剤使用が必要な場合は、施工材料、工事工程、居住者・ペットへの案内を管理側と専門業者で調整します。

複数住戸や同一区画で発見が続く場合は、棟、階、面、工区、日時、工程別に集計します。必要に応じて専門業者へ調査を依頼し、確認済み発生源、推定発生源、未確認事項を分け、防除後も再発状況を確認しましょう。

発見受付から専門調査・再確認までを一つの台帳で整理します

発見区画、周辺物、工事工程、清掃、ごみ・排水、資材・廃材、住民通知、専門調査、防除、施工調整、再発確認を関連付け、管理組合や一棟オーナーが確認状況を追跡できる形へ整理します。

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