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閑散期の空室対策は4つのステップで解決!

大規模修繕の豆知識 2023.04.20 (Thu) 更新
町田市・相模原市のオーナーの皆様、こんにちは!
マンション・アパートの建物の事なら、ワンリニューアル☆
町田市・相模原市地域密着の大規模修繕・マンション修繕・防水工事・外壁塗装専門店のワンリニューアルです!
 
今回は

『閑散期の空室対策は4つのステップで解決!』

ご紹介させて頂きます!

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4月に入りGWが近くなってきますと入居者様の出入りが少なくなります。
満室の賃貸物件は一安心ですが、空室がある物件のオーナー様は現状を気にされている方も多いのではないでしょうか。賃貸管理会社にご相談されますと、選択肢の一つとして「家賃の値下げ」を提示されるケースを多く見受けます。『賃料の値下げ』は本当に最善策なのでしょうか?
今回は、空室対策の4つのステップについてお伝えさせていただきます。

検討頂く順番としては上記のステップとなります。

ステップ1

空室対策で最初に行なうことは、賃貸管理会社にヒアリングを行い直近で成約になった物件の条件や状況を確認してください。「同じエリア」「同じ間取り」「同築年数」の物件です。入居の際に比較する条件に、オーナー様の物件よりも「好条件」が多ければ、必然的にお客様は他の物件を選択します。
まずは、自社物件の掲載情報で「設備」の条件を確認してください。選ばれたマンションやアパートでは、時代に合わせた設備をグレードアップ導入しているケースが見受けられます。

ステップ2

設備条件として入居者様に選ばれるのはこの設備です。
右図は全国賃貸住宅新聞の独自企画「入居者に人気の設備ランキング2022」です。このランキングを参考に現在の空室条件を今一度見直してみてはいかがでしょうか。
まだ設置されていない設備がある場合は、1部屋数万円程の設備となりますが賃貸経営を安定させるため、これらの設備の導入をご検討頂きグレードアップしてみるのも一つの手でございます。
導入に掛かる費用に関しましては、経費計上が可能なものであり収支上の税金との兼ね合いも選択可能です。設備に関しましても、経験と知識を兼ね備えているワンリニューアルにご相談して頂きましたら概算のお見積をご紹介させて頂きます。

ステップ3

ステップ1・2と既に対応済みでも空室がある場合は、外観の印象により選択されていない可能性がございます。入居者様のほとんどが、物件を探す際にまずは外観で判断をされます。外観が自分のイメージと合わなければどんなに設備が良くても選択肢から除外されてしまいます。その場合は『外観』の工事を検討する必要が出て参ります。外観の工事=大規模修繕ではございません。大規模修繕ではなく、表向きのエントランスを変えるだけでも大きく印象は変わってまいります。
例えばエントランスにフェイクグリーンを設置する事で印象を大きく変化させました。廊下や階段、自転車置き場、ゴミステーション等が汚れていると入居者様としても新生活を始めるにあたり良い印象ではなくなってしまいます。エントランス周りのみ手を加えてみるという事も可能です。ワンリニューアルでは事例等もご紹介が可能ですので是非ショールームへご来店ください。

ステップ4

上記の3ステップを施しても、空室が残ってしまう場合は最終手段として賃料の値下げをご検討頂く事となります。

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事業部長がショールームでご案内している画像

大規模修繕ショールーム外観画像

 

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