分譲マンション大規模修繕 マンション管理組合 区分所有者の方必見!

マンション管理組合 区分所有者の方必見! 分譲マンション 大規模修繕 コストを30%抑えて 工事ができる

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    ワンリニューアルは東京都町田市に大規模修繕専門のショールームを展開しております。
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    東京都・神奈川県をメインに対応可能

    このような悩みの方にオススメ

    専門工事会社にお願いしたいけど、しっかりした業者のところがいい

    前回は高かったから2回目以降は自分たちで探してコストを下げたい

    マンションの管理を任せっきりにしており少し不安がある。

    管理会社やコンサルは信用できないから自分たちで探したい

    各発注先のメリットと
    デメリット

    2回目以降の方は要注意

    発注先メリットデメリット
    管理会社・管理組合の負担が少ない
    ・マンションを熟知している
    ・競争原理が働かない
    コンサルタント・中立的な立場で業者を選定できる
    ・手抜きやミスを防ぎやすい
    ・コンサルタント費用が必要
    ・施工業者との癒着に注目
    大手ゼネコン・会社の知名度が高く安心
    ・幅広い業務を任せられる
    ・下請け業者の技量で品質が変わる
    ・中間マージンがかかり費用が割高に
    専門工事会社・費用が割安
    ・自社施工が多い
    ・業者選びの失敗リスク

    専門工事会社でも
    ワンリニューアルであれば安心

    コスト削減のマンション大規模修繕は
    良い会社選びからスタートです

    マンション・アパートの大規模修繕は中間マージンのない大規模修繕専門店へ

    専門店の工事体制の違い

    業者選びの3つのポイント

    • ポイント1 ポイント1

      中間マージンのないマンション大規模修繕&防水専門店へ相談する

      大切なマンション・アパートの修繕・改修だからこそ、専門店に見積を依頼しましょう。ワンリニューアルは自社施工完結体制です。自社職人を保持しております。その為金額はもちろんの事、品質も大きく異なります。

    • ポイント2 ポイント2

      管理会社・元施工だけでなく、専門店と比較・相見積を必ず行う

      修繕や改修を考えている方へ
      大切なマンション・アパートだからこそ、過去の施工会社や管理会社だけでなく、専門店にも見積を依頼しましょう。金額だけでなく品質も大きく異なります。

    • ポイント3 ポイント3

      工事完了後のアフターフォローの内容をしっかり確認する

      工事が終わってからが本当のお付き合いのスタートと考えております。
      私たちはアフターフォローに自信を持っています。
      大手の違いは自社職人がスピード対応できるところです。もちろん保証も10年出します。

    初めて大規模修繕をされる方へ

    大規模修繕専門ホームページへ
    ようこそ! MESSAGE

    建物を維持管理する事でサスティナブルな社会に貢献します

    ワンリニューアルは、大規模修繕・マンション修繕専門店として建物を使用する全ての皆さまが安心して利用し続ける事が出来る建物を維持管理するお手伝いをさせて頂きます。

    マンション・アパートの修繕工事・改修工事・外壁塗装だけではなく、建物に関する全てのご相談を頂ける会社作りを目指し、信頼されるサービスの提供に日々取り組んでおります!

    東京都町田市に所在地を置き、お客様それぞれに寄り添ったプランをご提案させて頂いております。
    マンション大規模修繕専門店のプロとして、費用をできるだけ抑えたい、入居率を上げたい方や建物を長持ちさせたい方、相続を考えられている方などオーナー様それぞれのニーズに合わせたご提案をさせて頂きます。
    建物診断から修繕、改修、外壁塗装のご提案、アフターフォローに至るまで、マンションのお困りごとをワンストップでオーナー様のお悩みを解決します。

    ワンリニューアル (株式会社ファースト)
    代表取締役長田 憲一

    ワンリニューアル創業20年以上の実績

    ファーストグループ一貫工事を行う事で、適正価格で高品質な大規模修繕が可能です。
    ご依頼頂いた管理組合様から嬉しい感謝のお声も頂いております。
    弊社の工事内容が過去にご依頼された工事よりもご満足頂けた何よりの証拠です。

    修繕積立金をできるだけ未来へ残しませんか?

    修繕積立金の図
    平均削減率30%超中間マージンがないからできる 削減した費用で住民サービスの拡充ができる

    建物調査・建物劣化診断、設計・計画・工法選定、材料選定、修繕工事、施工管理、アフターフォローまで
    すべて一貫して対応することで、 中間マージンをカット
    お客様の意思をズレなく形にします。
    一元的な下請けや孫請けを使わず、当社グループ会社の一貫施工で、リーズナブルな費用で大規模修繕を行います。

    大規模修繕工事の流れ

    STEP1 修繕の体制をつくる

    STEP1 修繕の体制をつくる

    まずは長期修繕計画を確認した上で、大規模修繕工事の実施に必要な体制を整えます。

    STEP2 建物の状態を知る

    STEP2 建物の状態を知る

    建物の状態を把握し、工事が必要な部位を特定します。

    建物調査 / 診断の実施

    コンサルタントが中心となり、建物の劣化について調査をおこないます。理事・修繕委員の方々には、いつ・どこを修繕する必要があるかが報告され、大規模修繕工事の内容や、予算作成の目安となります。

    ・防水の調査診断

    建物内には、おもに屋上や各戸のバルコニーに防水処理が施されています。まずは工事履歴を確認したり、居住者アンケートを実施して、漏水の原因となる箇所を想定した上で入念に調査をおこないます。防水には、工法や使用する資材によって診断・調査方法や確認すべきポイントが異なります。また、排水口まわりや防水層の立ち上がり部分、突起物まわりも入念に調査します。

    ・タイル部の調査診断

    タイル部の劣化は、美観を損ねるだけでなく、躯体そのものの劣化に直結します。また、最悪の場合、タイルが落下し、居住者や通行人にけがをさせてしまうことも考えられます。劣化の症状には浮きや剥離があり、タイル同士のつなぎ目などから雨水が入り込み、接着力が弱まったり、下にあるモルタル部分が傷んでしまいます。
    まずは目視でひび割れや退色を確認した上で、タイル部を打診棒(テストハンマー)で叩き、その時の音で浮きや剥離を調査する「打診調査」をおこないます。その他、タイル部に赤外線をあてて劣化部分を調べる機器を用いたり、タイル引張り試験機によってタイルの付着力を調査する方法もあります。

    ・コンクリートの調査診断

    コンクリート部分は、躯体そのものの強度や寿命にかかわる重要な部位で、どの箇所がどのくらいの度合いでひび割れを起こしているかを正確に把握する必要があります。ひび割れは、コンクリートの収縮や、内部にある鉄筋の錆が起因となった膨張、モルタルの剥離などが原因で起こります。

    また、コンクリートの成分は、鉄筋の酸化を押しとどめるアルカリ性ですが、空気中の二酸化炭素や酸性雨などの影響で、経年とともにしだいに中性に傾いていきます。そのため、外壁の一部を取り出し、試薬反応を見て中性化深度を調べる「コンクリート中性化試験」をおこなうこともあります。

    ・鉄部塗装の調査診断

    鉄部塗装の耐用年数は3〜5年と短く、修繕周期も短くなるため、こまめに調査診断をおこなう必要があります。目視や触診で表面の錆やはがれを確認するほか、塗装面の引張試験やクロスカット試験などをおこなう場合もあります。

    ・電気設備

    照明器具や変電施設、配管などの電気設備は、外観は目視で確認できますが、性質そのものについては絶縁や接地の抵抗測定が必要となります。また、近年では共用部にかかる電気コストをカットする目的で、LED照明に切り替える管理組合も増えています。

    ・駐車施設・外構など

    屋外駐車場や植栽などは日常の点検や管理を通じて状況を確認することができるため、不具合が発生した際に補修をしている管理組合がほとんどです。大規模修繕工事に組み込む場合、駐車スペースのライン引きや、機械式駐車場の鉄部塗装などをおこないます。

    ・給排水設備の調査診断

    給水管や排水管などの給排水設備は、ライフラインとなる重要な設備です。給排水管の耐用年数は20〜30年ですが、取替工事費はかなり高額になります。配管の劣化は、管内部の状況を確認する必要があり、内視鏡検査や超音波検査、X線検査などさまざまな機器を用いておこないます。

    居住者説明会の開催

    他の居住者さまに劣化状況を正しく理解してもらうために、居住者向けの説明会を開催します。説明会当日は、技術的な説明が多くなるため、ほとんどをコンサルタントに委ねることになります。理事・修繕委員の方々は、当日にできるだけ多くの居住者さまが参加するように広報・呼びかけをおこないます。

    STEP3 修繕方法を決める

    STEP3 修繕方法を決める

    どの部位にどのような手当てがどのくらい必要なのかを検討します。

    コンサルタントが工事のタイミングや、工事範囲、工法や、使用部材の単価数量などを検討し、工事仕様書、予算書、計画図に反映します。理事・修繕委員の方々は、コンサルタントから上がってきた提案書類を確認し、内容や費用面を鑑みて打ち合わせを重ね調整していきます。

    大規模修繕工事実施の総会承認

    大規模修繕工事を実施するには、居住者さまからコスト、発注業者などの承認を得る必要があります。そのための場が総会または臨時総会です。
    大規模修繕の実施計画が明確でなく、説得力に欠ける説明だと居住者さまからの納得を得られず、工事そのものが先送りになることもあります。それを避けるためにも居住者さまに分かりやすく説明し、承認を得ることが大切です。
    総会決議に関するルールは、国土交通省が平成16年に改訂した「マンション標準管理規約」に記載されています。これによると、共用部分の変更をともなわない大規模修繕工事は過半数決議で承認できることになっています。以前は、共用部分の変更があるケースもないケースも「4分の3以上の多数による決議」が必要でしたが、改正によって後者の決議要件が「過半数」に緩和されました。
    現在の管理規約が「4分の3以上の決議が必要」となっていても、「過半数決議」で大規模修繕を進めることに問題はありません。ただし、トラブルが生じないよう、あらかじめ管理規約を過半数決議に改正しておくことをおすすめします。

    STEP4 施工業者を決める

    STEP4 施工業者を決める

    大規模修繕工事の成功を左右する施工業者を選びます。

    施工会社の選定方式

    どこの施工業者に工事を発注するかは、管理組合にとってとても重要な問題です。予算内で、安全かつしっかりした工事を実施してくれるところ・・。シンプルですが、それが施工業者を選ぶ際のポイントになります。施工業者を選ぶ方法は「特命随意方式」「見積合わせ方式」「競争入札方式」の3つがあります。

    ・特命随意方式

    特定の施工会社を指定して契約する方式で、この場合は価格や品質面で厚い信頼がある施工会社であることが必須です。1社を指名することになりますので、手続きや契約などは非常にシンプルですが、当然、競争性がなくなります。

    ・見積合わせ方式

    複数の施工会社から見積と施工計画書を提出してもらい、各社を比較しながら1社を選定する方式。書類審査などを経て、最終的に3〜5社程度に絞ってヒアリング(面談)を実施するのが一般的です。競争性が高く、価格や施工内容の透明性が確保できますが、比較検討するのに時間も手間もかかってしまいます。

    ・競争入札方式

    入札の結果、最も低い工事費を提示した会社と契約する方式。新築物件に多く用いられますが、マンション大規模修繕工事ではほとんど用いられません。

    施工会社選定の流れ

    ・見積参加会社を選定

    理事や修繕委員が手分けをし、インターネットで候補となる依頼先を検索したり、管理会社やコンサルタントの手を借り、専門紙で公募をするのが一般的です。集まったら、まずは書類選考で見積合わせに参加する会社を5〜10社程度に絞り込みます。

    ・交付図書の準備

    施工会社が数量や単価を割り出すための資料を配布する準備をおこないます。見積要綱書や項目書、工事仕様書、改修図などはコンサルタントが作成しますが、管理組合で管理している新築時の竣工図書や修繕履歴がわかる図書などは理事または修繕委員が手配します。

    ・現場説明

    用意した交付図書を見積依頼会社に配布・説明をおこないます。また、コンサルタントが中心となって建物内をまわり施工対象箇所や劣化状況を確認します。

    ・質疑回答

    現場説明時に配布した資料や現場状況などについて、施工会社から質問があった場合は、コンサルタントを通じて回答します。

    ・見積書や資料のチェック

    見積内容や項目、数量、合計金額のほか、工事工程や工事体制について確認していきます。コンサルタントからのアドバイスを受けながら、ヒアリング対象となる施工会社を3〜5社程度に絞ります。必要があれば、ここで再見積もりを依頼する場合もあります。

    ・ヒアリング

    会社基盤や組織体制、施工管理体制、現場体制などについて話を聞きます。提示された総工事費だけでなく、各社のやる気や熱意、説明の的確さなどで判断します。

    ・施工会社内定

    各社のヒアリング終了後、立会人で意見交換をおこない、1社を内定します。その後、総会または臨時総会の決議を経て、業務委託契約の締結となります。

    STEP5 工事監理、検査を行う

    STEP5 工事監理、検査を行う

    建築現場において、工事を設計図書と照合し、設計図書の通りに工事が実施されているかを確認します。

    工事監理

    工事監理とは、建築現場において、工事を設計図書と照合し、設計図書の通りに工事が実施されているかを確認することをいいます。建築士法では、建築士の独占業務と定義され、工事が設計図書の通りに実施されていない場合は、施工者に注意を与え、それに従わなかったり、工事監理が終了した場合は、建築主にそれを報告するなどの義務が定められています。

    多くの場合、修繕基本計画を策定したコンサルタント会社が引き続き工事監理も担当します。また、工事は毎日さまざまな箇所でおこなわれるため、監理者(コンサルタント)がすべての施工箇所に立ち会うことはできません。そのため、施工会社が各工程を写真撮影し、検査の補足資料として提示することになります。

    検査

    検査は工事に使用する資材の検査や、工事の工程ごとにおこなう工程検査、工事全体の区切りごとにおこなう中間検査、すべての工事が完了したときにおこなう竣工検査などがあります。
    発注者(管理組合)は、おもに中間検査や竣工検査に立ち会うことになります。

    ・検査の手順

    施工担当職人自主検査 現場代理人自主検査 施工会社の社内検査 監理者検査 発注者検査

    ・検査のポイント

    検査では表面の仕上がりはもちろん、大規模修繕工事のような既存の建物に施す工事の場合、仕上げ前の下地処理の確認が非常に重要です。
    たとえば、塗装工事の場合、既存の塗装面の除去、下地補修、塗料の下塗り・中塗り・仕上げ塗りなどの工程ごとに検査をおこない、表面の仕上げに隠れてしまう各工程の作業品質も確認していきます。

    STEP6 竣工・アフターメンテナンス

    STEP6 竣工・アフターメンテナンス

    仮設設備も取り払い、いよいよ工事は完了。管理組合としてもひと安心といったところですが、劣化はこの時点から進行していきますし、次回の大規模修繕工事に向けてのスタートが切られたともいえます。

    資料の整理・保管

    竣工した大規模修繕工事の関連資料(工事請負契約書、竣工届、保証書など)は次回の修繕工事に向けた重要な資料です。わかりやすく区分・整理して保管します。
    また、書類だけでなく、それらを電子データとして保存しておくことをおすすめします。

    品質保証・アフターメンテナンス

    契約時に交わされた保証内容に基づき、定期点検や報告書提出などの対応、発見された不具合の対処方法を理事会、専門委員会で検討します。

    長期修繕計画の見直し

    大規模修繕工事により、仕上げや設備が新築時の仕様から変更になることがあるため、現状に合った長期修繕計画に見直す必要があります。
    また、大規模修繕工事は回を重ねるごとに修繕項目が増えていき、費用がかさむ傾向にあります。適切な修繕費を把握するため、管理組合の限られた資金を有効活用するためにも、長期修繕計画の定期的な見直しは欠かせません。

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